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- 正覚寺門前(近世)とは
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正覚寺門前(近世) 江戸期~明治2年の町名浅草を冠称正覚寺は池中山と号し浄土宗芝増上寺の末寺で,俗に榧寺【かやでら】と称した寺地は1,374坪門前町屋は宝永8年に開設が許された東西32間2尺・南北7間(備考)文政11年の家数11軒(町方書上)明治2年浅草植木町となる現行の蔵前【くらまえ】3丁目の一部 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
正覚寺門前(近世) 江戸期~明治2年の町名牛込【うしごめ】を冠称正覚寺は人音山清浄院と号し,浄土宗京都智恩院の末寺寛永6年の創建門前町屋の起立年代は不明延享2年町奉行支配となる(備考)化政期の家数5軒(町方書上)明治元年東京府に所属同2年牛込馬場下町へ合併現行の馬場下町のうち... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」